伝統工芸のれんや風呂敷に魅せられて

のれんの防炎加工

のれんを使用する時に防炎加工はとても大切なことになります。

そもそも防炎とは、燃えやすいものに着火した時に燃え拡がらずに、
その部分だけが黒くこげるようにするものです。

燃え広がらないということは燃えにくい材質や性質ということになりまして、
のれんのような繊維製品に対して加工することにより、大きな火災事故を
未然に防ぐことが可能となります。

防炎加工にも、いくつかの方法がありまして、のれんに施す方法として
用いられることが多いのが、水溶性の防火剤に浸して
成分を浸透させるという方法です。

防炎加工を施したのれんは、加工をしたことを証明するために
シールなどでいつに製造されたものなのかを書かれていることかあります。

証明する

このように加工されたものは、万が一の火災トラブルが発生しても
大丈夫なように作られていますが、作られてから年月が経つことによって
性能が落ちていきます。

どのような方法で作られたかによっても差はありますが、
2年ぐらいを目安として考えておくのがよく、それ以降は
効き目が下がって行くと思ってください。

まだ年月が経っていない時でも、洗濯をすることによっても
防炎効果を失うことがありますから注意してください。

もちろん、どうしても汚れて洗濯しないといけないという時は
洗った後に防炎加工をもう一度することで、効力を取り戻すことが可能です。

のれんを注文した時に加工をせずにそのまま注文して、
スプレーを使用して自前でする方もいますが、そうしてしまいますと
色移り、色にじみ、シミが発生してしまい、本来の良さが生まれません。

どういった場所ののれんに必要かと言いますと、人がたくさん利用する場所で
使用する場合は必要と考えた方が良いでしょう。

特に地下街などのショッピングモールでは密閉された空間になりますので
義務付けられていますので必ず必要となりますし、繁華街や商店街といった場所でも
地域によっては義務になっていることもあります。

義務

イベントで屋台などを出店する場合も火を扱うので
考えておかないといけないでしょう。

 

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